抗がん剤耐性減らす手がかり解明 治療効果向上の可能性・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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抗がん剤耐性減らす手がかり解明 治療効果向上の可能性


シスプラチンは、プラチナ製剤(白金化合物製剤)の一種で、代表的な抗がん剤です。

がん細胞のDNAと結合して、2本鎖を架橋することで、DNAの複製を妨げます。

慶熙大学医学部分子生物学教室のキム・ソンス、チェ・ウォンジェ教授チームは30日、「サイクロフィリンA」というタンパク質を抑制することで、「シスプラチン」という抗がん剤に対する耐性が減り、がん治療効果を高められる事実を細胞実験を通じ究明したと明らかにした。
サイクロフィリンAは、サイクロスポリンAという免疫抑制剤と結合し、免疫を抑制するタンパク質。研究チームは、このサイクロフィリンAががん細胞の成長に大きな役割を果たすだけでなく、治療のために投与する抗がん剤の耐性発生にも関与し、がん治療を困難にしていることを確認した。サイクロフィリンAの量を減らすか活動性を落とせば、がん細胞の成長を抑制することができるという。ただ、この研究結果は細胞実験で得られたもので動物実験に入る前の初期段階であることから、研究チームは人体に適用する臨床実験を行うためにはさらに研究を重ねる必要があるとしている。
(引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070430-00000045-yonh-kr)

シスプラチンは、薬剤耐性を得たガン細胞に対しても効果を示すことがある、非常に有用な抗がん剤です。

シスプラチンそのものに対する耐性を減じられれば、より高い治療効果が得られるようになるでしょう。
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