不妊治療の新選択肢「FT」 少ない身体的・経済的負担で自然妊娠・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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不妊治療の新選択肢「FT」 少ない身体的・経済的負担で自然妊娠


不妊症は、妊娠を望みながら、2年間妊娠がない状態をいいます。
日本人の夫婦の約1割は、不妊症とされています。

女性側の原因としては、卵管障害、子宮障害、卵巣障害が考えられます。
強いストレスも、原因となる場合があります。
男性側の原因では、無精子症と精子減少症が最多です。

日本産科婦人科学会の調べでは、2004年に体外受精による不妊治療を受けた人は、2万9023人で前年より約3000人増。「患者の総数は増えている」というのが不妊治療にかかわる人たちの共通認識だ。医学的に年齢が若い人ほど妊娠率は高い。「晩婚化で出産を考える年齢も高くなるが、加齢とともに不妊症になりやすい病気も増えていく。その結果、不妊に悩む人が増えている」というのが一般的な見方だ。

一般的に不妊治療というと、女性の基礎体温を測定し排卵日から妊娠しやすい時期を調べる「タイミング療法」、精液を特殊な注入器で子宮内に入れる「人工授精」、体内受精が難しい場合に培養器で人工的に受精を行う「体外受精」がある。

これに対し、テルモなどが提唱するFTは、不妊因子のおよそ3分の1を占める「卵管因子」の対処療法で、女性の体内にある卵管の通りをよくする治療法だ。
卵管は、卵巣から排卵された卵子と精子が受精する重要な器官で、ここが詰まっていたり、癒着していたりすることで卵管通過障害が起こる。FTによる治療は、細いカテーテルを体内に挿入し、内視鏡で卵管采(卵管の先端部にあり、排卵された卵子をキャッチする器官)を観察しながらバルーン(風船)状の先端を推し進めることで卵管部分を押し広げる。

「体外受精とちがって保険診療であること、基本的に1回の治療で済むこと、日帰り治療ができることなど、患者負担の少ないのが特徴です」と、テルモのカテーテルカンパニーFTプロダクトマネジャーである中谷太さんは話す。自由診療である体外受精の場合、患者負担が1回平均40万円で、助成金も所得が650万円以下の夫婦で年間10万円程度なのに比べると「複数回行う必要もなく、1回8万円のFTは比較的利用しやすい」と、中谷さんは言う。
(引用:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/health/29258/)

卵管狭窄・卵管閉鎖といった卵管通過障害は、不妊症の原因の大きな割合を占めるといわれています。

身体的・経済的負担が少なく、自然妊娠が可能という利点をもつFTですが、病院側、患者側双方に、広く知られていないのが現状のようです。
不妊治療の新しい選択肢として、認知度が高まっていくことを期待します。
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