いぼ痔の新治療法 切除せず注射で・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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いぼ痔の新治療法 切除せず注射で


いぼ痔とは、静脈が鬱血して、肛門の周囲に腫瘤(痔核)ができる病気です。
直腸と肛門の境目にある歯状線より、上に痔核ができたものを内痔核、下にできたものを外痔核と区別します。

内痔核は、排便時に痛みを伴わない出血があります。
進行すると、痔核が肛門の外に脱出し、強い痛みを伴います。
内痔核とともに肛門の上皮まで外に出てくると、脱肛という状態になり、手術をしなければ完治しません。

成人の3人に1人が悩んでいるといわれる痔(じ)。特に多いのが「いぼ痔」だ。いぼ痔治療は切除手術が主流だが、手術を敬遠し、痛みを我慢している人も少なくないという。そんななか注目を集めているのが、切らずにすむ注射を使った治療法。肛門科「岩垂純一診療所」(東京)所長の岩垂純一医師に話を聞いた。

いぼ痔治療の主流は手術による切除だが、手術後しばらく傷の痛みが残り、10日ほどの入院も必要。これらの負担を敬遠して病院に足を運ばず、症状を悪化させる人もいる。

こんな患者の負担を取り除くとして最近注目されているのが、患部に直接注射する治療法だ。医薬品製剤メーカー「三菱ウェルファーマ」などが昨年3月から発売している、厚生労働省承認の治療薬「ジオン注」を使う。ただし、もともと痛みのある外痔核は、薬剤を注入するだけで痛みを大きくするので、使用は内痔核に限られる。
「4カ所に分けて注射し、薬品を痔核に行きわたらせます」と岩垂医師。効果は直後から現れる。痔核に流れ込む血液量が減り、出血が止まるほか、組織が固くなり、痔核は次第に小さくなるという。入院も2日から3日ですむうえに、「手術のように傷をつけないので、痛みもほとんどない」という。

ただ、ジオン注は「打つ場所や量を間違えると、壊疽(えそ)などを引き起こしかねない」と岩垂医師。このため、肛門診療の医師らでつくる「内痔核治療法研究会」の講習を受けた医師しか扱えないようになっている。
(引用:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/health/27720/)

いぼ痔の再発・悪化を予防するには、便秘や下痢を避け、肛門に負担をかけないことが大切です。
また、温水洗浄式便座で肛門部を清潔に保ち、香辛料やタバコ、アルコールなどの刺激物を控えるべきです。

立ったままや座ったまま、長時間過ごすと、下半身の血行が悪くなるため、ストレッチなどで身体を動かしてください。
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