小・中学生の一割が肥満 メタボリックシンドロームも・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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小・中学生の一割が肥満 メタボリックシンドロームも


肥満とは、体重に占める脂肪の割合が標準より多い状態です。
脂肪が蓄積された身体の部位によって、内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満とに分類されます。

肥満そのものは、腰痛や膝関節痛、睡眠時無呼吸症候群などを引き起こします。
また放置すると、高脂血症、糖尿病、動脈硬化、高血圧症といった循環器系の異常や代謝異常を発症しやすくなります。

小・中学生の10人に1人が「肥満」-。平成16年の国民健康・栄養調査が突きつけた数字だ。小児の肥満(標準体重の120%以上)は推定で30年前の約3倍に拡大したといわれ、その数が増加を続けるとともに、健康状態を危ぶむ声も大きくなっている。

「肥満で(受診に)来る子供たちに、血中の脂質異常が多く見られます」。そう指摘したのは静岡県浜松市で肥満治療を行う「間宮内科クリニック」を開く間宮康喜(やすよし)院長。

脂質異常、いわゆる「高脂血症」で、動脈硬化症などを引き起こす。来院する肥満の子供の実に約2割が該当するという。間宮院長はこうも続けた。「痛風予備軍の子供が年間3、4人。糖尿病は2人ほど。脂肪肝も15%」。まるで中高年のカルテを見ているような錯覚さえ覚える。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)。この言葉も子供たちとは決して無縁ではなくなってきているらしい。
獨協医科大学の有阪治教授(小児内分泌疾患)が昨年、栃木県内の小中学生220人の血液検査を実施したところ、7%の児童・生徒から、ある粒子が見つかった。現在、メタボリックシンドロームとの関連が注目を集めている「小型高密度低比重リポ蛋白(たんぱく)粒子」。悪玉コレステロールとして働き、動脈硬化や心筋梗塞(こうそく)を引き起こすという指摘がある。

「生活習慣病の典型といわれる2型糖尿病にかかる子供も増えている。中には糖尿病を認識せずに、糖分の多いペットボトルのがぶ飲みを続けたあげくに血糖値が急上昇して意識障害で救急車で運ばれてきた中学生もいます」。そう話す有阪教授は「子供たちが将来、健康に暮らせるのかとても心配すべき状況だ」と語り、声色に深い懸念をにじませた。
(引用:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/life/health/25643/)

脂肪細胞の数は思春期まで増加し、それ以降はほとんど増えなくなります。
大人になってからの肥満は、脂肪細胞が拡大したことによるものなので、比較的解消しやすいといわれています。
一方、子供の頃からの肥満は、脂肪細胞が大きいだけでなく、数も多いため、治療は難しくなります。

好きなものを好きなだけ食べさせることが、子供の幸せにはつながりません。
親はそのことを、しっかりと認識すべきです。
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