骨粗鬆症 発症メカニズム解明・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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骨粗鬆症 発症メカニズム解明


骨粗鬆症とは、骨からカルシウムが溶け出して、軽石のように多数の小さな穴が開き、骨が弱くなる病気です。

特に背骨が弱くなり、背中の痛みや腰痛が生じます。
また、ささいなことで手首や背骨、大腿骨などが骨折しやすくなります。

女性ホルモンが減少すると、骨強化作用が大きく低下するため、閉経後の女性によくみられます。

骨粗しょう症が起きるメカニズムの一端を、科学技術振興機構と東京大の研究チームが世界で初めて突き止めた。

女性ホルモンが、骨を壊す細胞(破骨細胞)の“自殺”を促し、骨の量を保つ働きがあるという。

閉経に伴って女性ホルモンが減った女性は、骨粗しょう症にかかりやすくなるが、女性ホルモンがどのように骨に作用するかはよくわかっていなかった。新たな治療法の開発に役立つ成果で、7日の米科学誌「セル」電子版に掲載される。
研究チームは、破骨細胞の内部にあって女性ホルモンのエストロゲンが取り付く受容体という部分に注目。雌マウスを遺伝子操作して受容体をなくすと、通常のマウスより破骨細胞が増えて骨の破壊が進み、骨量は約5%落ちた。さらにエストロゲンを投与すると、通常のマウスは破骨細胞の自殺を促すたんぱく質の量が増えたのに、エストロゲンの受容体をなくしたマウスに変化がなかった。
(引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000401-yom-soci)

骨粗鬆症の予防・治療には、エストロゲンの投与が有効です。
ただ、長期間投与すると、乳がんのリスクが若干上昇するなどの副作用があります。

今回解明されたメカニズムを利用することで、女性ホルモン補充療法における副作用軽減などが期待されます。
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