体臭過敏な日本人 わきがの悩み、強ければ治療も・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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体臭過敏な日本人 わきがの悩み、強ければ治療も


わきが(腋臭症)とは、汗腺のうちアポクリン腺から分泌された汗が原因で、強い臭いを発するものです。
汗が細菌によって分解されて、低級脂肪酸に変化し、刺激性の悪臭が発生するのが原因です。

およそ12,3歳以後に発症し、思春期に特に強くなります。
その後はじょじょに軽くなり、40歳を過ぎるとほぼ症状はなくなります。

ワキガ・多汗症治療に詳しい湘南美容外科クリニック(東京都)によると、人種別のワキガ体質の割合は、黒人でほぼ100%、欧米人80%、中国人3~5%、日本人は約10%といわれ、大きく異なっている。「欧米人にとって体臭はあって当たり前。日本人のように悩んだりしない」(榎栄治医師)という。

体臭は皮脂の酸化や、汗の成分が皮膚の常在菌に分解されることで発生する。体温調節のため全身に分布するエクリン汗腺の汗は、わずかに塩分を含む水分で、放置していると汗臭くなる。脇の下などの体毛部にあるアポクリン汗腺の汗は、タンパク質や脂質、糖質、アンモニア、鉄分などを含む。これらは常在菌の格好の栄養分で、ワキガ臭の原因となる。一般的な体臭は生活習慣の改善で軽減できるが、榎医師は「“良い汗”なら量が多くてもにおわないが、汗腺の機能が低下し、ベタついた“悪い汗”をかく人が増えている」と指摘する。
エクリン汗は本来、汗腺内でミネラル分が血管に再吸収され、さらさらの汗となる。ところが、運動不足や夏場の冷房生活などで汗をかかないと、再吸収機能が低下。ミネラル分を多く含んだままのベタついた汗は、皮膚をアルカリ性に傾かせて雑菌を繁殖させ、老廃物や角質と共ににおいのもとになる。

シャワーもそればかりでは問題になる。短時間では体が温まらず、湯船につかるのに比べて汗をかかないからだ。体を清潔に保ち、汗腺機能を目覚めさせるには、高温(43℃前後)の手足浴や微温(36℃前後)の半・全身浴などで汗をかくのがよいという。
(引用:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/35060/)

日本人は、臭いに対して敏感で、その傾向は年々強まっています。
そのため、他人の体臭にも、自身の体臭にも過敏になりすぎるきらいがあります。
実際にはわきがではないのに、わきがだと思いこみ悩んでいる人も少なくないようです。

わきがは医学的には、異常ではありません。
しかし、わきがであることが本人にとって強い精神的ストレスとなっているならば、専門医に相談し、必要に応じて治療を行うことも、選択肢として考慮すべきでしょう。
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