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視力回復 緑藻類の遺伝子が効果あり


網膜色素変性症とは、網膜の視細胞が次第に変性する病気で、遺伝が主な原因です。
徐々に視野が狭くなり、視力も低下します。
ひどくなると、失明する場合もあります。

黄斑変性症とは、網膜の中央にある黄斑の視細胞に異常が起きる病気で、萎縮型と滲出型に分けられます。
滲出型では、網膜の下の脈絡膜から新生血管があらわれ、むくみや出血が起きます。
視力が低下してものがゆがんで見えたり、視野の中心部が見えにくくなります。

網膜色素変性症や、萎縮型の黄斑変性症には、有効な治療法はありません。

東北大先進医工学研究機構の富田浩史准教授(眼科学)と菅野江里子助教(分子生物学)らの研究グループが、緑藻の遺伝子を失明したラットの網膜に注入し、視力を回復させる実験に成功した。視野が狭まったり、視力が急に落ちる「網膜色素変性症」や「加齢黄斑(かれいおうはん)変性症」の治療に応用できるという。 

網膜色素変性症は4000人に1人、加齢黄斑変性症は50歳以上の約1%の割合で発症するとされる。原因が分からず、特に網膜色素変性症は根本的な治療法が見つかっていない。研究グループは、ミドリムシのように光合成をし、動く緑藻類が光を認識できることに着目した。水田などにすむ緑藻類の一種「クラミドモナス」から遺伝子「チャネルロドプシン2」を取り出し、網膜色素変性症で失明したラットの網膜に注入した。光によって神経細胞を活動させるたんぱく質を生成する性質がこの遺伝子にあり、6週間後にラットの周囲で物を動かす実験をして首の動きから視力回復が実証された。
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