神経系の病気・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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パーキンソン病 国内初の遺伝子治療実施


パーキンソン病とは、大脳基底核の黒質線状体に病変が起きて、正常に働かなくなる病気です。
神経伝達物質であるドーパミンの不足により、神経間の連絡に障害が起きるためですが、その原因は不明です。

症状は、疲労感や腕・肩の筋肉痛から始まり、じょじょに日常の動作が鈍くなります。
手や唇などの震え、筋の硬直による無表情、軽い精神障害などが現れます。

自治医科大学付属病院(栃木県下野市)は7日、パーキンソン病の50代の男性患者に遺伝子治療を行ったと発表した。同疾患の遺伝子治療は国内で初めて。脳内で薬をドーパミンに変える酵素を補う方法で、症状の緩和が期待できるという。
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多発性硬化症 ビタミンDに予防効果


多発性硬化症とは、中枢神経に脱随変化が生じて、運動障害、視覚障害などが起きる病気です。
厚生労働省から、難病指定を受けています。

多発性と呼ばれるほど、多くの神経症状が現れます。
初期には、運動麻痺や視力障害、知覚障害が起き、次第に言語障害や手足の麻痺などを発症します。

ビタミンDの摂取が多発性硬化症(MS)を予防する可能性があることが、米国ハーバード公衆衛生大学院の研究者、アルベルト・アスチェリオさんらによって指摘された。

アスチェリオさんらは、米陸軍と海軍でMSを発症した257人について、発症前の血清のサンプルのビタミンDの濃度を調べ、健康な兵士のものと比較した。その結果、ビタミンDの濃度が最も高いグループの人は、MSを発症するリスクが62%低いことが分かった。
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