口腔・歯・顎の病気・健康情報を扱うブログです。がん・生活習慣病(糖尿病・高血圧など)・感染症・関節炎・メタボリック症候群などの医療情報や、健康管理法を取り上げます。

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歯周病予防 コウヤマキの抽出液が有効


歯周病とは、歯肉炎と歯周炎(歯槽膿漏)の総称で、歯周組織や歯槽骨などに障害がある状態です。

歯肉炎は、歯垢や歯石がたまった歯肉溝から、細菌が歯肉へ入り込むことで発症します。
歯肉が腫れて、触ると激しい痛みがあり、血や膿が出ます。

歯周炎は、歯肉炎が悪化した状態をいいます。
歯周ポケットと呼ばれる隙間が深くなり、歯周組織や歯槽骨が破壊されて、歯肉は歯を支える弾力を失います。
歯は安定性を失い、ついには根元から抜け落ちてしまいます。

阪神大震災で被災した神戸市長田区のうどん店女将、竹内洋子さん(52)が、歯周病の予防に日本原産の樹木「コウヤマキ」の抽出液が効くことを発見し、抽出液を配合した歯磨き粉を開発した。

竹内さんは平成8年に歯周病と診断された。近所の歯科医院に4年間通いつめ、歯石除去や投薬を受け続けたが、歯茎の腫れや歯のぐらつきなどの症状は改善しなかった。それがコウヤマキの抽出液を綿棒に浸して歯茎に塗り込んだところ、約1カ月で腫れが引いたという。
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歯周病は早めに治療を 放置すると糖尿病・胃潰瘍などに


歯周病とは、歯肉炎と歯周炎(歯槽膿漏)の総称で、歯周組織や歯槽骨などに障害がある状態です。

歯肉炎は、歯垢や歯石がたまった歯肉溝から、細菌が侵入することで発症します。
歯肉が腫れ、触ると激しい痛みがあり、血や膿が出ます。

歯肉炎を放置していると、歯周炎に発展します。
歯周ポケットと呼ばれる隙間が深化し、歯周組織や歯槽骨が破壊され、歯肉は歯を支える弾力を失います。
歯は安定性を失い、ついには根元から抜け落ちてしまいます。

大阪大学歯学部臨床教授の野村慶雄さんは、「歯周病に罹患(りかん)している中高年は約8割。でも、実際に歯科医院で治療しているのは2割程度。進行すると治療がむずかしくなるので、はぐきの腫れに気がついたら、早めに歯科医院に行ってください」と話す。

同教授は、「多くの人が治療に行くのは、歯がグラグラしてきたとき。このときには、かなり進行している。『歯肉炎』の状態なら、2~3週間で、もとの状態に戻せますが、はぐきがやせ、歯槽骨がとけてきている重い『歯周炎』になると、進行を止めるだけになることも多い。はぐきの腫れを感じたら、早めに歯科医院に行く。これが大切です」と話す。
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